実際に計算してみよう

下のボタンで計算表(エクセルファイル)をダウンロードしていただき、必要事項を入力すれば簡単に土地の評価ができます。
より詳しく不動産の価格を調べてみたい方は、「路線価図の見方」をご覧ください。

申し訳ありませんが、特殊画地である次の土地については対応していません。
1.面積が大きな土地(1,000㎡以上とさせていただきます。但し、容積率が200%以上あり、かつ付近に分譲マンションが建築されている市街地についてはご利用いただけます)
2.接面道路がない土地
3.袋地等の特殊な画地条件の土地

不整形の説明

エクセルファイル中、⑦不整形の減価について説明します。
相続税路線価から土地価格を査定する場合の不整形地の減価は、「陰地」という概念を用いてその減価率を査定します。
下図を見ていただき、評価対象地を赤線とします。これに隣の土地の一部であろう青破線で囲まれた土地を併合すると、整形地になり減価の要因が無くなります。この青破線で囲まれた土地を陰地と呼び、陰地割合は次の式で求めます。
青面積÷(赤面積+青面積)=陰地割合
実際に陰地割合を出すのは難しいかもしれませんので、分からなければアバウトで結構です。下の図でいうと、概ね1割程度といったところですね

 

 

路線価から求められた価格はどれくらい正しいの?

国が定めた財産評価の基準ですので、相続税や贈与税の基礎となる課税対象不動産の価格はこれにより求められた金額となります。

実売価格につきましては、良く当たる占い程度とお考えください。例えば車が入る道路に面する土地と入らない道路に面する土地で、僅かな格差しかない等、取引の実情にそぐわない評価が行われてるケースもありますので、実際に売れる金額と相続税路線価から求められた価格が大きく異なる場合もあり得ます。

実際のご利用にあたって

相続税などの計算にあたりましては、税理士の先生などにご確認ください。
売却のためであれば、仲介を依頼する不動産業者が提示する査定価格との比較にお使いください。
単純に今の財産価値を知りたい程度であれば、ここで求められた金額を把握すれば十分と思います。良く当たる占いのようなものですので、精度はあまり高くないとお考えください。

ご注意

計算表の作成にあたりましては、細心の注意を払い行っていますが、関数等の組み立てにミスがないとは断言できません。
ご利用にあたりましては、その旨をご了承いただき、最終的な意思決定の手段としてご利用いただきませんようお願いいたします。